カメラ(Foveon X3)のある 生活

シグマというレンズメーカーが販売しているデジタルカメラには、Foveonという謎の部品が含まれています。これがマニア心を揺り動かす魔法の部品なんです。

新年らしくないもの

帰省しているので、大晦日に上野公園へ。 寒いのにツバキは頑張って咲いていたようです。 でも突然の冷たい雨に散らされました。 上野公園にて

新春桜

明けましておめでとうございます。 ということで、新春らしく 冬に咲く十月桜です。 大晦日に撮りにっていますので、まだ咲いていると思います。 上野公園にて

昨日と同じく焼津の親水公園にて

撮影場所は昨日と同じく焼津の親水公園です。 ゆく年の寂しさを葉が枯れていく淋しさにかけてみました。

焼津の親水公園にて

年末年始に実家に帰る途中、焼津で正月用のマグロの買い出し。 そのときに立ち寄ったツナコープヤイヅの裏にある親水公園にて。 枯れて白くなっている草が、まるで白い林のように空に向かって伸びていました。

Foveonの実力

SD15がメインカメラになったのは、買ってから1年くらいだったときでした。 それまでも出来るだけ色々なものを撮って、それなりに慣れてきてはいたんですけど、失敗したくない写真では、ニコンのD7000が主力だったんです。 今でも「60点から80点くらいの写真…

このカメラ(SD15)が写し出す色

なんだかよく分からないカメラ。 それがシグマのカメラ。 ネットで調べてみると、マニアック過ぎる 「変態カメラ」 という言葉もありました。 確かにその通りの「変態カメラ」です。 初心者は元より、普通の人も手を出してはいけません。 でも買ってしまって…

まともに撮れないカメラSD15

赤外線フィルターとローパスフィルターの無いカメラがあれば、キレイな赤外線写真が撮れる。 そんな甘い考えでいたんですけど、実際には思ったように写らない。 それなんで、まずは普通の写真を…ってことで、普通のものを撮ってみたんです。 そしたらこれも…

SD15のある生活

「なんでまたシグマのカメラなんて…」 そんな声が聞こえてきますが、出会いはまさに偶然でした。 ネットでたまたま見つけた赤外線写真。 木の葉が白く写り、幻想的なモノクロのような写真がそこにはありました。 どうやったら撮れるのか。 調べていくうちに…