いにしえの黒壁のある町
大阪に住んでいると、京都や奈良などの古都に気軽に行けるのがいい。
普通の人が普通に生活するには十分に歩けるくらいにケガが回復しても、
ほぼ一日中歩きまわって街撮りをする私には、完全回復はもう少し掛かりそうです。
それでも奈良の町の中をブラブラと歩き、路地を撮影して、ちょっとは良くなってきたことを実感しました。
写真は奈良の路地ですが、撮影ポイントにクルマが止まっていて、実際の写真は少々斜めです。
こういう写真は被写体と垂直に立ち、水平を維持しなければならないので、修正無しでは少し難しい写真です。
特にSD15には水平器もファインダーの基準線も無いので、あとから見ると斜めになっていることが多いんですよね。